生産者のみなさんを救いたい。
少しでもいいから、力になりたい。
日本中の人が食べるお米。稲作をしていれば、生活には一生困らないだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそうではありません。年中、食べているお米ですが収穫できるのは年1回。収入があるのも、その時だけです。しかし、収穫までには苗づくりや田おこし、田植えなどの準備が必要となります。おいしいお米を育てるために、私たちの見えないところで、生産者のみなさんは時間と労力を惜しまず働いています。そのように苦労して作ったお米の価値は、ちゃんと消費者に伝わっているでしょうか。生産者と消費者の意義に相違が生じないように、良いものとは何か?そして良いものの価値を伝え続けていきます。